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@takochuu のブログです。

2018年学んできた内容について

こんばんは。お久しぶりです。
こちらは Everyone Outputer Advent Calendar 2018 の24日目の記事です。
adventar.org

自己紹介

オンラインデーティングアプリを作る会社でエンジニアリングマネージャーをしています。
8人ほどのチームでマネージャーをしています。

2018年学んだこと

2018年、何を学んだかざっくり言ってしまうと、登壇でインプットする、ということと技術コミュニティへの参加でインプットする、ということでした。
どういうことなのか説明していきます。

登壇の大切さ

今年は2つの勉強会に登壇者として参加することができました。

Go Conference 2018 Autumn

golang.tokyo
golangtokyo.connpass.com
の2つの大きな勉強会で登壇することができました。
どちらも技術系の勉強会ですが、何が起きたかというと。。。

1.登壇するためにめっちゃ調べてネタを出す
2.登壇するためにスライド書くんだけどわからない部分について更に調べる
3.プレゼン練習で詰まった部分について更に調べる

お気づきだとはおもうのですがアウトプットするために、調べるという行動が習慣化された年だったなと思います。
まだあまりプレゼンは上手くないし、刺さるネタも発表できた自信はないのですが2019年も引き続き発表機会を増やして
更に調べることによって技術力を磨いていきたいと思います。

技術コミュニティへの参加

今年は会社の仲間と技術書典に参加したことも印象的でした。
4と5に出ました(4は共著ですが本を書きました)

techbookfest.org

techbookfest.org

こちらでもなのですが、書く事によって調べたり色々な技術を触っている人の本を買って非常に勉強させてもらいました。
巷の本とは違い、上手に整形されているわけではない本もありましたが、その書いている人のパーソナリティが出ていてとても好きでした。
自分の悩みにグサっと突き刺さる本を見つけられたのは、本当に良い経験でこれからも参加していきたいと思っています。

その他のコミュニティで言えば、まだ参加できていませんがEMFMの流れでEngineering manager Meetupへは是非参加したいと思っています。

EM . FM #EMFM • A podcast on Anchor

engineering-manager-meetup.connpass.com

短いですが、このようなアウトプットを残せて2018年はとても勉強するのが楽しいといえる年になりました。
これからもそうやって、楽しくアウトプットしていきたいなと思います。

ジェイク・ギレンホールと存在感について

ジェイク・ギレンホールという俳優が居ます。

ブラッド・ピットレオナルド・ディカプリオのような存在感ギンギンで 日本人俳優で言うと堤真一みたいな演技も好きなのだけれど 彼みたいな何に合わせても合うような俳優って結構珍しい気がする。

僕が好きな俳優の中だと、彼とマーク・ウォールバーグぐらいかな。

ゾディアックで見せたような素朴で純粋な演技も好きだし プリズナーズでの刑事役も難なくこなすと思えば複製された男。

求められている局面に応じて演じ分けられるの、とても素晴らしい。 というわけで彼の出演作品、オススメです。

2014年の振り返りと2015年について

お疲れ様です。たこちゅーです。

はやいもので、2014年が終わってしまいました。
Airbnbのjoeが住まいに来たのが2年前なので、とても時間が流れるのが速くて困ったものです。

さてさて、個人的に2014年後半は攻めれた年になったかなと思っています。
仕事的にも独立遊軍みたいな感じであっちこっち顔出したりしていました。

2015年はもっとチームにフォーカスして、強いチームになりたいなと思います。
PMという立場になったので直接製品にコミットすることは少なくなるのですが
チームを良くできるようなそんな仕事をしていきたいですね。

開発体制についてもっと良く知りたいので各社の開発体制を知りたい事もあり
そのあたり教えて頂きたいです。

強いチームを作ること自体は社会でかなり求められている気がしており
自分の関心とも近い分野なのでより深くシステム開発について学ぶ必要を感じています。

2014年中はお世話になりました。2015年もよろしくお願いします。

2014年に読んで良かった本まとめ

あけましておめでとうございます。
2015年もよろしくお願いします。マーティがやってくるのを楽しみに待ちましょう。

さて、題記の件なのですが早速いってみましょう。

こちらは東レの佐々木さんの本。
課長だけではなく、後輩と接する時やチームと接する時に為になるかなと思って読みました。
チームやマネージメントについて関心がある人は是非読んでみてください。
さらっと読めるので。

エンジニアとして働き始めてから基礎をきちんと振返る時間がなかったので読んだ本。
新卒の読書にはぴったり。

paypalマフィアのピーター・ティールの本。
ネットビジネスにおける優位性の確立方法等が書いてあった。

今流行り。。。若干廃れたか。。。。
リモートワークのお話。通勤disとかは他の本と変わらないけど
Railsを作ったDHHが書いているというのと、リモートワーク側が頑張らなきゃいけない事が
結構つぶさに書いてある。
僕はオフィスワーク派だけど考え方やコミュニケーションの取り方を勉強する本としてはちょうどいい。

googleのマネジメント手法やチームの紹介本。
オープン や 誰をバスに乗せるか論 のお話だけど開発体制について色々知りたかったので勉強になった。

今はダニエル・ピンクのDrive!を読んでいるけどそれもそのウチこの中に入りそう。

ゴーンガール

以前FURYを見たタイミングで予告編が気になったので見てきました。
監督はデビッド・フィンチャー
彼の作ったセブンとファイトクラブは大好きなので。

前田有一さんも自身のサイトの批評で言う通り、配偶者や彼女と見に行っていたら隣に座っている人に対して不信感を募らせずにいられるかわからない、というような非常によく出来た作品だったんじゃないかと思った。

がしかし妻はかなりのサイコパスなのに旦那に執着している意味がそれほど理解できなかったかなぁ。
というところ。

フィンチャー特有の全編真っ暗な展開なので好みは分かれると思うけど、中々楽しめました。