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@takochuu のブログです。

3つのポイントでライバルに差をつける!(新社会人これだけはやっとけ編)

どうも。たこちゅーです。
いつの間にかもう7年ぐらい働いてます。。。長いようで短いです。
でも、社会には45年とか働いている人もいるので全然まだペーペーです。

そんなペーペーな僕から新社会人になるみんなに贈る、これだけはやっとけ!というのを3つほど挙げてみます。(あと3ヶ月とかあるんですけど。。。。)
※ちなみに僕は20歳で働き始めましたが最初の最初なんかはパチスロの雑誌読んでたぐらいのダメ社会人でしたので人一倍説教を食らって生きて来ました


■報告・連絡・相談
仕事というのは当然ながら、スケジュールによって動いています。
自分の作業のデッドラインを抑えておくだけではなく上司は作業の進捗管理をし、全体のスケジュールを管理する存在だということを認識しましょう。

それを認識した上で仕事を進める為に必要なのが「報告・連絡・相談」です。
上司に「アレ、この任せている仕事の納期過ぎてるけど・・・・」とか「あの任せた件、どうなってるかな?」と言われてしまわないようにこまめに状況を報告するようにしましょう。上司はあなたの作業内容を監督する責任もあるため、期限ギリギリで状況を報告したのでは結果としてスケジュールの調整が必要になってしまう場合もあります。ですので、ギリギリまで粘って進捗報告をするのではなく、常に作業完了目処をつけて報告をし、作業をすることで全体のスループットを上げる事を考えたほうが良いです。メールに即レスするっていうのも一つ仕事をスムーズに進めるためのテクニックだったりします。



■一度したミスを二度しない
仕事をしているとミスはつきものですし、仕事はミスとの戦いだとも言えるでしょう。単純なケアレスミスや、ロジックの見落とし。作業漏れ。知らなかった事。。。。etc。。。

でも、大事なのは同じミスを繰り返さない事です。ここで抑えておいてほしい事は「意識」ではミスはなくなりません。仮に意識を高く持ったとしても時間がない場合に同じ意識で仕事ができるでしょうか?結構な割合でできないんじゃないかと思います。

やはりミスをした時は意識で対応するのではなく、自分なりに原因を分析した上で仕組みを変更することでミスをしないようにするべきだと僕は思います。
例えばケアレスミスであればチェックリストを作成するとか、先輩や上司にダブルチェックをお願いするとか。仕組みは現状を変更するものなのでマッチするまでに少し時間がかかりますが、確実に効いてきます。すぐに効果がでないかもしれませんが、辛抱強く改善を繰り返すと良いです。
異動や体制が変わったら作った仕組みは使えなくなってしまうかもしれませんが、仕組みを作ることができる能力は備わるはずなのでそれをまた使えばいいだけです。


■PCにちょっと強くなる
大半のみなさんはPCを使って仕事をするはずです。仕事道具兼仲間みたいなもんです。
そんなPCの事をちょっと知ってみるととても便利になります。

PCのショートカットキーを覚えたり、便利なツールを調べる能力をつけるであったり、Excelを使う人であれば簡単なマクロを覚えたり。理想を言えば、PCの調子がちょっと悪い時に自分で不要なツールを消したりできればベターだと思います。
※僕は最初の会社で情シス的な事もやっていましたが、本当に「何もしてないんですけどPCが壊れました」って言う人いるんですよ・・・・


☆まとめ
ここに引き合いにだした能力は基本のキですが、仕事が出来る人はこれらのことが「すごく良くできる」人だと僕は思っています。
勿論専門技能を特化させる必要がありますが、専門技能が高い人が生み出している価値が高くない。って事も起き得るので気をつけて。

この3点でライバルに差をつけて楽しい仕事ライフを!