MBPをLionにupdateしたらgccが無くなったでござるの巻

僕はrailsでOmniauthを使いたかっただけなんですよ。
Lionにデフォルトで入ってるrubyが1.8.x(失念) だったので1.9.3にしようと思ったのが事件の始まりでした。

rvmをインスコしてから

/Users/xxxxx% rvm install 1.9.3
Error running ' ./configure --prefix=/Users/xxxxxx/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p0 --enable-shared --disable-install-doc --with-libyaml --with-opt-dir=/Users/xxxxxx/.rvm/usr ', please read /Users/xxxxxx/.rvm/log/ruby-1.9.3-p0/configure.log
There has been an error while running configure. Halting the installation.

あ、アレッ・・・
ログを見てみると ./configure が失敗してる模様。
どうやらSnow Leopard から Lion にupdateするとgccがなくなるらしい。
参考
(こんなのアリなの・・・・)

仕方がないのでXcodeをアンインスコする

sudo /Developer/Library/uninstall-devtools –mode=all 

そしてXcodeを入れなおす。

またしてもコケる・・・・何なんだ。
今度はhomebrew経由でgccのインスコにチャレンジ

brew install https://github.com/adamv/homebrew-alt/raw/master/duplicates/gcc.rb --enable-cxx --enable-objc --enable-objcxx

1時間程度かかった上にコケた・・・・orz

最終的にこれでダイジョブだった。

rvm install 1.9.3 --with-gcc=clang
rvm use 1.9.3
ruby -v
ruby 1.9.3p0 (2011-10-30 revision 33570) [x86_64-darwin11.2.0]

やーほんとやれやれ・・・。明日はOmniauthやるぞー。